自転車旅フォトライター テツオのチャリバカ日記!

自転車で日本縦断、アメリカ縦断、東南アジア横断、ヨーロッパ周遊など、世界13ヶ国1万km以上を旅したテツオが自転車、旅、写真を通じて感じたことを発信します

地獄と極楽が混在!別府地獄めぐり③かまど地獄

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かまど地獄は、7つの地獄の中で最もバラエティに富んだ地獄です。
というのも、地獄の中に一丁目から五丁目まで住所があり、それぞれ異なる種類の地獄を楽しむことができます。

 

<かまど地獄一丁目>

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粘土が溶け出した地獄。結構地味。
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<かまど地獄二丁目>

かまどが置いてあり、上に鬼がいる

(これが、いわゆるかまど地獄のことか)。

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かまどの下にある噴気口にマッチやタバコを近づけると、熱で火がつくらしい(火のつくものがなかったので試してない)。

 

<かまど地獄三丁目>

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海地獄みたいに鮮やかなコバルトブルーの地獄。
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非晶質のシリカと温泉沈殿物(桂華)でできているらしい(なんのことかはよく分かってません)。
何気に一番きれいな地獄だった。

 

<かまど地獄四丁目>

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一丁目と同じく、粘土がとけたもの。

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鬼石坊主地獄みたいに同心円を描いている。

 

<かまど地獄五丁目>

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三丁目と同じくコバルトブルーの地獄。

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説明を読むと、どうやらグリーンになったりブルーになったりと、変色するらしい。
しかも、原因はよく分かっていないとのこと。
ふっしぎー。

 

<極楽一丁目~四丁目>

地獄三丁目と四丁目の間には、極楽が!

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極楽一丁目、足の岩盤浴
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極楽二丁目、飲む温泉
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極楽三丁目、手・足の蒸気浴
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極楽四丁目、のどの湯・美肌の湯
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一つ一つはそれほど大きくないですが、いろんな種類の地獄を楽しむことができました!

オススメの地獄です!

 

・別府地獄めぐりシリーズ

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阿蘇の絶景と、その先に待っていた素敵な出会い。これだから自転車旅はやめられない!

阿蘇山の北にある温泉街、内牧温泉の老舗旅館、蘇山郷。

与謝野晶子与謝野鉄幹夫妻が泊まったという由緒正しい温泉宿だ。

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私がこの旅館に泊まることになったのは、本当に偶然だった。

宮崎から始まった九州自転車旅は、当初の予定より進みが遅れていたため、この日は予定していた宿に辿り着けなくなってしまったのだ。

なにせ、絶景に次ぐ絶景。

写真を撮っていたら一向に進まない。

でも、ここで写真を撮らずにはいられない。

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そんな素敵な風景を目の前に、シャッターを切りまくった。

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無事頂上手前のロープウェイ乗り場までたどり着くも、この日はあいにくガスが沢山出ているらしく、火口に行くことはできず。

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代わりにくまモンと記念写真。
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火口にはいけずとも、素敵な景色がその先に待っていた。

頂上付近にある草原、草千里ヶ浜。

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平野に広がる牧草地の向こうに悠然とそびえる烏帽子岳

日本にはこんなに素敵な景色があったのか。

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しばらく景色を堪能すると、だんだん日が傾いてくる。

そろそろ下山しなければ。

 

阿蘇山から北に延びる阿蘇パノラマラインを下って行くと、米塚と呼ばれるすり鉢をひっくり返したような綺麗な山が視界に飛び込んでくる。

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ああ、なんて美しいんだ。

この景色に出会えただけでも、この旅に来てよかったなぁとしみじみ感じる。

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夕日を背に受けながら坂を下ること30分。

阿蘇駅に到着。

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周辺のゲストハウスに何軒か電話するも、どこも満室。

しかたがないので、少し高くなってしまうが、ネットで探した温泉宿に電話をする。

すると、まだ空いている部屋があるという。

私が自転車だと伝えると、電話口の宿の方も自転車に乗るのだと教えてくれた。

一気に親近感がわく。

ちょっと高いけど、これも何かの縁だし、ここにしよう!

 

そこから走ること20分。つく頃には外も暗くなっていた。

旅館に着くと、立派な玄関にびっくり!!

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思ってたよりずっといい宿を選んでしまったようだ。

こんな汗だくのスポーツウェアで来てしまっていいのだろうか。。。

でも、そんな心配は無用だった。

入り口をよく見ると、なんと!

脇にロードバイクのラックが用意されてるではないか!

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これだけで、自転車乗りが歓迎されている感じがして、とっても嬉しい気持ちになる。

中に入ると、ウェルカムドリンクの抹茶まで用意していただいた。
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あまりのもてなしに感激!

いい宿を選んだなぁとしみじみ。

出迎えてくださった宿の方曰く、先ほど電話口でお話ししてくださった方は、コルナゴ乗りの自転車大好き部長で、通称コルナゴ部長というらしい。

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翌日いただいた名刺。ほんとにコルナゴ部長って書いてある!

この日は既にお帰りになっていたので、翌朝お会いできることに。

部屋にはなんと自由に使えるスマートフォンまで完備されており、そのおもてなしには驚くばかり。

外国人の方とかは、特にありがたいだろうなぁ。

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翌朝いただいた朝食もとっても美味しかった!
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そして、チェックアウトの際、ついにコルナゴ部長の登場!!

とっても親しみやすくフレンドリーに、阿蘇の魅力やオススメのサイクリングコースなどを教えてくださった。

私の旅にも興味を持ってくださったため、名刺とセルフマガジンをお渡しする。

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マガジンと名刺を持っていたおかげで、とっても話が弾み、色々なお話しをすることができた。
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出発前、コルナゴ部長と記念撮影。

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さらに、コルナゴ部長にご紹介いただいた、宿の従業員で自転車乗りのみゆきさんとも記念撮影。

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みゆきさんは、なんとNHKの自転車情報番組、チャリダー☆にも夫婦で出演されたんです!!

まさか、こんな素敵な出会いが待っているとは。

これだから、自転車旅はやめられないよね。

また必ず阿蘇にこなければ!!

コルナゴ部長とみゆきさん曰く、阿蘇は早朝が最高らしい。

まだ日が出る前に阿蘇山の北にある高台に登ると、雲海の向こうに阿蘇山が浮かんでみえるというのだ。

これは、絶対観にこなければ!

今から楽しみだ。

まさかこんなに阿蘇が好きになるとは。

 

さらに!とっても嬉しいことが!

コルナゴ部長が私のことをブログで紹介してくださっているのだ。

セルフマガジンも丁寧に載せてくださっており、感激!

是非読んでいただけると嬉しい。

しかも、ブログの最後に、阿蘇サイクルツーリズムで講演のお話を聴きたいと書いてくださっているではないかっ!!

私は自費でも喜んで飛んでいくので、是非やりたいです!!

自転車旅が紡ぐ新たな出会いが、私の人生にワクワクをもたらしてくれている!!

どうなるかわからないけど、とにかく今後が楽しみです!

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九州最強のパワースポット!縁結びの神が宿る高千穂神社 @宮崎

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高千穂は、神が宿る町とも呼ばれる霊験あらたかな場所。

その中においても、高千穂神社は特に神秘的な雰囲気が感じられる空間だ。

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続日本紀にもその名が見られる、歴史ある神社であり、境内にはどこか厳かな雰囲気が漂っている。
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御神木は樹齢800年の杉の木。

威風堂々とした佇まいが見る者を圧倒する。
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高千穂神社は縁結びや夫婦円満のパワースポットとしても知られている。

二本の幹が繋がった夫婦杉の周りをカップルや夫婦で手を繋いで3回まわると、良縁が成就すると言われている。
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九州に行かれる際は、ぜひ一度訪れてみてほしい。

 

高千穂神社観光協会ホームページ)

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北海道のインスタ映えスポット!四季彩の丘@美瑛!

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色とりどりの花が丘一面に広がる!

美瑛観光では外せない人気スポットだ。

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入口では、牧草ロールのキャラクター、ロール君とロールちゃんが出迎えてくれる。

 

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ハの字形の困り眉がなんともいえず、かわいい。
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観光用のカートをトラクターで引っ張るところが北海道っぽくていいよね!
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美瑛駅から車で20分くらいのところにあります。

北海道に訪れた際はぜひ!

 

四季彩の丘ホームページ

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地獄から坊主頭が飛び出す!別府地獄めぐり②鬼石坊主地獄

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別府地獄めぐりシリーズ!

二つ目は鬼石坊主地獄f:id:tetsuo6213:20181005000829j:image

灰色の泥が沸騰する様子が坊主頭に似ている事から「鬼石坊主地獄」と呼ばれる様になったそうです。

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チケットの写真の方がよくわかりますね。笑

鬼石坊主とはよく言ったものです。

 

写真では分かりづらいですが、実際は池の所々にボコッと坊主頭が飛び出しては消えていく。なんともシュールな地獄です。

地味ですが、これはこれで楽しめました。

 

・別府地獄めぐりシリーズ

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グルメの街 蒲田の鳥料理!鳥樹の唐揚げが至高の美味さ!一度は食べて欲しい!


一番人気、むね肉唐揚げは、今まで食べた唐揚げの中で文句なしに一番美味い!

お店で捌いているので、新鮮でジューシー。
これを食べるためだけにでも、蒲田に来て欲しい。


お店は予約できないので、来店するなら早い時間がオススメです。


・鳥樹

https://s.tabelog.com/tokyo/A1315/A131503/13024227/

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